農文協(農山漁村文化協会)の科学絵本

農文協(農山漁村文化協会)と言う出版社名をご存じなくても

絵本『そだててあそぼう』シリーズ(既刊95巻、2004年学校図書館出版賞・特別賞受賞)

のどれかをご覧になっている方は多いはず。

トマト、ナス、キュウリなど家庭菜園で馴染みの深い作物から、ホウレンソウ、キャベツなどの葉物、さらにイモ類、豆類、穀類から綿、なたね、しいたけ、コンニャク(原料)、果てはカイコ、ヤギ、乳牛に至るまであらゆる農産物の育て方がいきいきと分かりやすく描かれた絵本です。

同じ農文協からのシリーズ『つくってあそぼう』もおすすめ。

こちらはとうふ、なっとう、みそ、こんにゃくなどの食品から炭、箸など幅広く全30巻。どちらのシリーズも歴史や文化的な背景を踏まえつつ、大人も子どもも楽しみながら食と農、自然について学べます。

農山漁村文化協会は1940年創立の出版社。当初は農山漁村の生産技術、生活文化向上を目標としていました。戦後の高度経済成長による第一次産業の変容に伴い、都会の消費者層、特に子供への情報発信と啓蒙に力を入れるようになったようです。                              

 (投稿 あさか)


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