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担当者
神鳥和彦
問い合わせ先
kandori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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化学分野プログラム 理科教育講座
領域
基礎科学(教科の基礎、発展的学習)
教材の形式
動画、画像, 実験・実習
研修、講座、授業
学校授業(小中高)
教科、科目

【小専理科化学分野】「水溶液の性質」③スチールウール or アルミ箔に希塩酸、NaOH水溶液、食塩水を加える

【対  象】 小学校第6学年

【学習指導要領】 小学校6年理科 A 物質・エネルギー (2)水溶性の性質

【器具、用具、、薬品、材料】
・各班に試験管6本、試験管立て、ポリスマン、アルミ箔、スチールウール
・教卓に塩酸、食塩水、水酸化ナトリウム水溶液各2本、スポイト6本
【内容の説明】 
アルミ箔は希塩酸にもNaOH水溶液にもどちらにも溶解する非常に変わった性質を有する両性金属であることを教えた。スチールウールは塩酸にのみ溶解するのに対して、食塩水はどちらの金属にも影響を与えない事を確認した。
用いる塩酸、NaOH水溶液の濃度は1Mでは薄すぎて反応が遅い、6Mなら速いが小学生に取り扱わせるのは危険である(動画は6Mを用いている)。現場では教師の判断で3~4Mを用いることが多いようである。

【ポイント】
☆本実験を取り扱う際、安全面において教師が気をつけなければならないことはなにか

☆身近にあるもののなかで、実験の原理(膨張・圧縮・状態変化)を利用したものには何があるか
☆実際、小学校の現場では器具が十分に揃っていないことが考えられるが、実験の代替物としてどんなものが考えられるか