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担当者
吉本直弘
問い合わせ先
yoshimo@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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理科教育講座
領域
基礎科学(教科の基礎、発展的学習)
教材の形式
動画、画像, 実験・実習, 授業のヒント
研修、講座、授業
教科、科目

【学校教員向け】 小学校4年「金属,水,空気と温度」 -金ぞくのあたたまりかた- 金ぞくの板のあたたまり方

★手順(準備) 

『金ぞくの板のあたたまり方』 (実験のポイントを箇条書きにしてあります。) ☆金ぞくのぼうのあたたまり方はコチラ!☆

 ①実験器具の準備 

  • ホームセンターなどで数百円程度で購入できます。
  • ガスコンロがあれば推奨しますが、アルコールランプの火力でも十分に実験は可能です。今回は、もっとも火力の弱いアルコールランプで実験しています。
  • アルコールランプは、アルコールの量を8分目まで補充する。

 ②実験器具の設置 

  • ろうそくを金属板に塗りつける前に、金属板をスタンドに固定します。 (ろうそく塗る際に金属棒を固定できているので安全です)

 ③金属の板にろうをつける 

  • 教科書などでは、火がついていない状態でろうを塗りつけることが多いが、それではなかなかろうがつかない。
  • オススメは、アルコールランプでまず金属板を加熱し、その板の余熱でろうを塗りつけること。

★手順(実験)

 ④火を点けたアルコールランプを金属板の端の下に設置し、観察する。

  • 金属板は炎が板に触れても特に問題はありません。
  • 【注意】火を消す際は、アルコールランプを板の下からとりだしてから火を消す。(火傷を防ぐため)

 

観察が出来た班は、その余熱で金属板にろうを塗る。

 ⑥火をつけたアルコールランプを金属板の中心に設置し、観察する。

  • 金属板は炎が板に触れても特に問題はありません。
  • 【注意】火を消す際は、アルコールランプを板の下からとりだしてから火を消す。(火傷を防ぐため)


 ⑦金属板が冷めたことを確認し、片づける。



【発展】 U字型金属板の実験を紹介します。

 金属板が冷めたことを確認し、可能であればU字型金属板を設置し、観察する。

  • U字型金属板は、全体に熱が伝わるまでに時間がかかるため、できるだけ小さいものを使用する。
  • 今回の動画では、10cm×10cmに金属のこぎりを使用しカットしています。

 ⑧③と同じように金属板を熱し、ろうを塗る。

 ⑨火のつけたアルコールランプをU字型金属板の端の下に設置し、観察する。

 ⑩金属板が冷めたことを確認し、片づける。


実験,動画撮影,Webページ制作

 吉本直弘(理科教育講座)

 小倉和幸(大学院教育学研究科理科教育専攻)

 野口 亮(大学院教育学研究科理科教育専攻)