グランフロント大阪でサイエンスカフェを開催(11月26日(土)、12月26日(月))

ナレッジキャピタルとのコラボによるサイエンスカフェ

 
大阪教育大学科学教育センターでは、このほど一般財団法人ナレッジキャピタルの
「ナレッジキャピタル超学校MOU-ICHIDOシリーズ」とのコラボによる
を以下の通り開催することとなりました。
グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1FのカフェCAFE Lab.にてお好きな飲み物を片手に自由な雰囲気で高校の理科につながる科学のトピックを楽しむ企画です。教員枠(各回定員20名)のご参加を科学教育センターで受け付けますので下記の申込みフォームより申し込み下さい。
(教員以外の方のお申し込みはナレッジキャピタルにお問い合わせください。)

 

11月26日(土) 16:00~17:30(開場:15:30)(定員に達したため受付を締切りました)

12月26日(月) 16:00~17:30(開場:15:30)(申込受付開始しました)

「MOU-ICHIDO科学部~教科書から始まるフロンティア~」

科学はどんどん進む。大学で科学の最先端を追求した日々を懐かしむ人も多いだろう。学校で理科や数学を教える先生でも、大学から離れると科学研究の最新成果を知る機会はなかなかない。それでも生徒には、教科書の先に広がる科学の今を語りたい。それが生徒の学ぶ意欲を掻き立て、未来を創造する力になることを、先生たちは知っている。この科学部は、そんな先生を含む多くの方に、気軽に最新の科学の様子に触れられる場所を目指します。

開催要領

開催日程  2016年11月26日(土)、12月26日(月)
開催時間  16:00~17:30(開場:15:30)
会場  CAFE Lab./グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F
定員  50名(一般枠:30名、教員枠:20名)
参加費  500円(1ドリンク購入)
テーマ

 11月26日(土):iPS細胞が医療技術になるまでの道のり

 講師:中川誠人(京都大学iPS細胞研究所 未来生命科学開拓部門 講師)

12月26日(月):太陽系外惑星研究 最近20年の進展

 講師:定金晃三(大阪教育大学 名誉教授)
進行  川上雅弘・仲矢史雄(大阪教育大学 科学教育センター)
主催  大阪教育大学 科学教育センター、一般社団法人ナレッジキャピタル
問合せ  一般社団法人ナレッジキャピタル

第1回 iPS細胞が医療技術になるまでの道のり (2016年11月26日(土)16:00~17:30(開場:15:30))

今年はiPS細胞が誕生して10年目。2006年にマウスのiPS細胞、2007年にヒトのiPS細胞の樹立を山中伸弥教授が発表してから、研究室内は異常とも感じるめまぐるしい日々が過ぎている。2014年夏に始まった理化学研究所による世界初のiPS 細胞を用いた臨床研究を皮切りに、iPS細胞を用いる再生医療の試みが本格化されつつある。京都大学iPS細胞研究所では、2015年夏に再生医療用iPS細胞の提供を開始した。この陰にはiPS細胞の医療応用の可能性を信じて、数々の問題を解決してきた多くの研究者がいる。教科書には載っていないiPS細胞の誕生からこれまでについてお話ししたい。

講師:中川誠人(京都大学iPS細胞研究所 未来生命科学開拓部門 講師)

略歴:1997年上智大学理工学部化学科卒。2002年奈良先端科学技術大学院大学博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(名古屋大学医学系研究科薬理学講座)を経て、2004年奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助手に採用され、山中伸弥研究室に加わる。以来、山中研究室の屋台骨としてiPS細胞研究に取り組み、医療用ヒトiPS細胞の開発において重要な役割を担う。

第2回 太陽系外惑星研究 最近20年の進展 (2016年12月26日(月)16:00~17:30(開場:15:30))

太陽系以外にも太陽系の惑星と似た惑星はあるはずだ!この仮説から、太陽系外惑星を見つけようとする試みは100年以上前に始まりました。しかし初めての発見は1995年。しかも公転周期が僅か4日の木星型惑星。天文学者には想定外の衝撃的な発表でした。それ以来、世界中で惑星探索の研究が進み、今では5000個以上の太陽系外惑星があると言われています。今回は、1995年の発見が想定外だったのはなぜか、その後の20年間に何が起き、それが私たち人類にとってどんな意味を持つか、そのような話題を取り上げます。

講師:定金晃三(大阪教育大学名誉教授)

略歴:1947年岡山県生まれ。1970年京都大学理学部卒。1976年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。1975年に大阪教育大学に就職。大学院時代から恒星の分光学の研究に取り組む。その傍ら、日本の大型望遠鏡建設計画推進に関わり、1999年にすばる望遠鏡が完成。2001年に完成した大型分光器を使い、最先端の研究を自前で出来る楽しみを味わう。2013年3月に大阪教育大学を定年退職。最近は、世界中の公開データをインターネット経由で取り寄せ、それらを組み合わせたロハ研究手法を開発中。趣味は孫と遊ぶこと、犬と散歩すること、歴史小説を読むこと等。


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